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インターネット

無名サイトのつづき

とある修理屋との戦い2

[詳しい経緯は前回記事「とある修理屋との戦い」を参照のこと]

あらすじ:MOTカメラサービスに修理に出した28-70/2.8Gが10ヶ月経っても修理から返ってこないし、その間何度連絡しても現在の状況すらわからない。

……というわけで昨年のGWに故障し、その後修理に出したらそこからまったく返ってこない28-70G。もはや標準ズームのない生活にもだいぶ慣れてきた今日この頃ではあるのだが、なきゃないで不便だしそのせいでタムロン24-135/3.5-5.6とか買ってくる始末なのでそろそろこれではいけないと一念発起した。

とはいえ一念発起したところで相変わらず電話は通じないしメールの返答はない。そこで、そろそろ他の手段をと思い大阪市の消費者センターに電話してみた。

この話の始まりはまだ自分が神奈川に住んでいた頃のことだし、送った先も埼玉なので大阪市の消費者センターに電話するのはなんとなく違和感があるのだが、これは現在の居住地の消費者センターが対応という仕組みになってるのだから仕方がない。住民票もこっちに移している以上相談するのに何ら問題はないだろう、と思う。

で、自分は勘違いをしていて、消費者センターというのは役所のような物だから平日に電話しなければならないとばかり思い込んで、平日仕事の合間にどうやって電話しようか考えてそのうち忘れるの繰り返しだったのだが、サイトを確認してみたところ普通に土日も相談を受け付けている。だったらもっと早く相談していたのだがなぁと思いつつ、電話してみた。

ちなみに自分は幸いにして詐欺にあったり、妙な物を買ってトラブルになったこともなく過ごしてきたので、こういうところに電話をするのは初めてである。消費者センターというと、そのイメージからなんとなく悪徳商法とか詐欺まがいとかそういうある程度のスケールの話でないと取り合ってくれないのではないかと思っていたのだが実際はそんなこともなく、この件に関しても有益なアドバイスを頂いた。概ね相談時の要点を下記に記す。

・まずは文書にしておかないといけない
・これまでの経緯を文書化して送付する
・文書の内容は「期限を区切る」「消費者センター相談済の文面を入れる」
・内容証明ではなく、簡易書留でよい
・控えを取っておき、もしそれで返答がない場合は再相談し警告してくれる
・もしあれば、送付時の伝票や納品書もあればそれも証拠になる(今回は紛失)

当初内容証明でも送ろうかと考えていたのだが、別に内容証明でなくてもよく、またこの件に関しては書式が決まっているものでもないので経緯がわかればよいらしい。これを送付して一定の区切った期限を超過しても返答がない場合は、何かしらの動きを取ってくれるとのことであった。

この件に関しては、自分が損した金額というのは安く計算すると修理費用の1万円のみなのでこの程度の損失では対応してくれないのではないかという危惧があったが、そういったこともなく大変参考になるアドバイスを頂けた。書面での通知は自分でも考えていたが、別に内容証明でなくてもいいというのは意外だったのでなんとか書面作成の上で、手続きを進めたいところだ。

そもそも、よく考えたら修理が完了していないどころかレンズが手元に返ってきていないのだから、レンズの本体価格も損失に計上してもいいくらいであり、そう考えるとこの件の損失というのは6-7万くらいには相当するわけで、それが10ヶ月も続いていて何ら誠意ある回答が得られていないというのは大きな問題である。

生産終了品の修理を依頼している以上、ある程度のリスクは承知の上であるし、また過去のやりとりにおいて特に不満もなかったので本件に関しては事情があればその点は考えるつもりである。ただし、そうした状況であったとしてもなんの断りもなく10ヶ月修理を放置し、問い合わせにも一切応えないというのは不誠実な対応であると言わざるを得ない。

何が困るって、いっそバリオゾナーとか買ってしまおうにも身動きが取れないことだ。

[13/06/09:追記]
何度目だか忘れたけど一応メールフォームから催促。一年経ってもなんの連絡もなし。いい加減にしろ。ここまで酷かったらさすがに怒っていいよね?